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Training Day

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鉄人になれなかったサイマラ2016

目覚ましを3時にセット。去年と同じ。

21時前から布団に入るが全く眠くならない。

いつもは子供と21時過ぎには布団に入りすぐ寝ているのに。

来年は20時前から布団へ…



クロモリで出ようとかいう話があったが結局カーボンのヴェンジで。

ホイールはENVEのリアスポークが折れたため、

ロバールCLX40を前後にセット。



いつもスーパーディープ?だったため物足りない。走りが。

ぐいぐい感がない。

そしてフレてる気がする。リア?

どうしよう!?と思いだしたのが前日ぐらいだったので

お店にみてもらうのは諦める。



フロントだけENVEにしてみる。

すると…

フレてたのもどうやらフロントだったみたい。

これでマシンの心配はなくなったのだが…



S君をひろい4時半に白兎で皆と合流しツカさんを乗せ会場に向かう。

会場のトイレは混み合うだろうと着くまでにトイレを済ます。

時間に余裕もあるし、来年もこうでいいでしょう。



去年は最初から全開でいき最初のコブでいく…



今年はそういう走りはダメ絶対…っていうのをずっと思ってたんだが

スタートともに全開!!!

インター杯2016開幕…

腰に違和感があるのに…

ENVE×ROVALが走る走る…

もうテンション大マックス…

これはまさかの…

去年と同じ…

そう!最初から全開でいき最初のコブでいく…

…白目



しかしジワジワ復活しジワジワとペースをあげる。

そう!この走りを保て!李よ…



完璧に近いくらい復活しF肉さん達トレインへ混ざる。

ちょっとの間後ろで様子を伺うがつい調子にのり前へ。

火曜神練のツボ戦ぐらいの勾配かな?

ノリも火曜神練ぐらいである。

トレイン!トレイン!ハイ!交代!

と左によけるが…

そこに列車はいなかった…白目

迷ったあげく…踏む。悲しみのアタックである!

でイク…白目

F肉さん列車は右側を走り去っていった…



それから何分後かに救世主登場!!!

ハヤシさんである!!!

だいぶ復活していたのでローテしていただき進む。

得意の勾配区間だったのでなんとかちぎれずにすんだのだが

腰の違和感が痛みへとシフト…

揉んだり姿勢を変えたりするも痛みはもうます一方。

このままローテして進みたかったがもう限界。

ハヤシさんありがとうございました!



この後のエイドでだいぶ休憩。

ここでもう鉄人コースは無理と判断。

ロングコースですら危うい…

だってあと80kmの1000m↑ぐらい残っているんですもん。



休憩後、前方にファットバイクの方が走られているがなかなか抜けない。

こっちはロードだろ…となんか悔しい。

いつもならアウターでいけるような勾配もインナーじゃないと無理。

その勾配は…4%…白目

もはやボロボロである。



リタイヤも頭の中をよぎる。

携帯はバックポケットの真ん中にいつも自転車用の財布と袋にいれている。

なんか今日はバックポケットがいつもよりかさばっているな~と思い

真ん中のポケットを確認。

入っていたのはいつもの自転車用の財布と

携帯はなく…

大枚がはいっている普段用の財布でした。…白目



さあこれでとりあえずロングを完走するしかないと。

痛みに耐え耐え耐え…

すると、いつもなら腰痛の痛みがその日に消える事はまずないのだが

和らぐ…(悦)



途中、闘気を失ったS君と合流。

普段あまり汗をかかない彼も今日は汗だく。

走りながらボトルの水を浴びたり(李)

もう家に帰りたいーーーー!!!(李)

って叫んだり…

どこかの坂で彼は星になった。



ゴール直前運命の分かれ道。

左はゴールで終了。

右は鉄人コーススタート。

スタンディングで悩む。悩む。悩む。

腰痛もおさまり気味だし、鉄人いけそうな気がする…

が、左へ…終了。



この時は、まあいっか~去年走ったし!って感じだったが

今日はとても後悔の気持ちが。

来年は絶対走りきろう!!!





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ボロボロ2…

現場で木に直結2cmくらいの大きさの穴が開いていて
なんだろうと不思議に思う。

同じような穴を見つけ
今度は穴の中に何かがいるみたい。

成虫になったカミキリムシでした。

穴から出ようと必死です。
が、ちょっと気持ち悪い…

いたずらしてみる…



よくわからない?
では拡大



小枝を咥えさしてみた…
イワキだな。



ホイールのスポークが折れました。
マラの前に乗ってて良かった…白目


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ボロボロ…

最近になってやっと仕事が入ってきた。
水力発電の管をリニューアルするらしい。



現場踏査前にチャリで踏査。
パッと見ただけで勾配がキツイ
帰って地理院の地図を見て等高線を見てみると山スソから高低差約250mのところまで管の絵がある。で水平距離を見てみると
ほぼ同じ。
1:1:√2…二等辺三角形…傾斜角45度…
勾配100パーセント…白目

次の日、踏査に入る。



初モノレール操作









これいいんすか?…白目









最高の現場だ…

モノレール使う時もあるけど、作業内容によっては使わない時もある。
使わない時がほとんど
階段700段…白目

この現場のおかげで太ももが痛す
腰にもきてます
自転車なんか乗れません

鉄マラは出れないかもしれません?
故意ではありません?
の季節到来…

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ツールド大山

ツールド大山の二日前、ロングに行く。

最近ガッツリ走っておらず、大山を走りきれるか不安で
ツールド大山と同じぐらいの獲得標高ゲットしてみようと。

2日前に走るコースではなかった…白目
そして○ツ毛が擦れ合って大フィーバー
やってもうた…
とりあえずこれ以上のダメージは危険とバリカンで刈る。ケ○毛を…
普段ならカミソリで剃るが
今の状態では危険過ぎる…

ワセリンを塗り、次の日にはだいぶ良くなりサドルの位置調整をする。

特攻ライドの時も合わせて何回変えただろうか?
やっとしっくりくる位置を発見!
ポジションって大事ですね。改めて思いました。

当日にはケツも完治し、体調も良い。

最初の登りは先生とガンガンいき
下りで先生が見えなくなる…

そしてどこかの登りでマッシャーさんと走っている先生と合流。
で、いつの間にかはぐれる…

いつもならアウターで上がるような勾配の坂を
後のことを考えインナーで上がろうと変速したら
チェーンが落ちる…白目
若干やる気をなくす

直してリスタートして何分後だっただろうか?
体を後ろに引っ張られたような…
この感じは…
まさかの…

サドルが傾いた…白目

エイドについたら直そうとその状態で我慢して乗る。
乗りにくい。
後ろに引っ張られた感じがずっとする。

エイドについて即直す。
休憩してリスタート。

傾きサドルできつい状態が長く続いたせいか
まともな位置のサドルがとても気持ちよく
ガンガンいける。

エイド後は先生とハッシーの三人で走っていたかな?
下りで先生がまた消える…

微下り区間でハッシーと回す。
この区間が一番快適だったような。

あとは登ったり下ったりを繰り返し
最後の坂へ。

標高差は約300mというのは最初から分かっていて
数値的な感覚で大したことないなと。

しかし実際走ってみるとなかなか終わらない。
スピードも一ケタ。
この苦しさがとても血騒…

去年のごとく皆がゴールで温かく見守ってくれているだろうと思い
何をするか考えだす…

ENVEであまり無茶なことはしたくないと
今年はまるで自分が一番かのように
指を一本突き立て
一番ポーズでかっこよく収めてもらおう!決定!

そして~ゴーーーーーーーーール!!!!!

誰もいないーーーーーーーーー!!!!!!

…白目



今回とてもいい走りができたと思います。
前日にカモメチャンスを読んだ成果がでたと。
どっかーーーーンアタックとか…



皆で同じ苦しさを味わい
その後のビールは最高だった!

さて次のイベントはまだ決まってないし、当分のんびりしますか…ゴクリ
皆さんおつかれさまでしたーーー!!!!

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大山登山

毎年子供の日は子供のように遊ぶ日に…
去年は自転車で小豆島。
今年は大山登山へ。
中学生の時、研修で行ったが雨で中止になり7号目ぐらいで下山。
約20年振りか…

メンバーはツカサン、クアサン、S君。
6時に白兎ローソンを出て約一時間後の7時に駐車場へ到着。
コースは三鈷峰を目指し、下山後夏山登山コースで弥山へ。



思ったより険しい道。

いつからだろうか左足首が痛み不安に。
ハイカットの靴は紐の締めすぎに注意したほうがいいかも。

途中出会った人に写真をお願いする。
この辺りで若干満足。
































最高すぎる…









三鈷峰を下山し…



ここからが地獄だった…
太ももが痛すぎた…





もう半泣きになりながら登頂…

















ハードな一日だった…
帰りの車内では「登山は当分いいっすね〜」って笑いながら話していたが
翌日、足はバキバキながらもまたあの景色を見たくなった。
次登る時は一木一石運動に協力しよう。


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